<花屋のおすすめ> 記念日プレゼントの選び方。

「妻に、彼女に、せっかくの記念日だから何か贈り物を..」と考え、お花を贈る方も多いようです。お花は女性へのプレゼントにとても人気があります。さて今回は、様々なフラワーギフトの注文を受ける花屋だからこそオススメできる、喜ばれるお花の贈り方をお伝えします!


以前このようなご相談がありました。

「付き合い始めてもう過ぐ一年が経ち、記念プレゼントを贈りたい」と。「いつもは手紙やアルバムを贈っていて(マメな方ですよね)でも花好きの彼氏だから今回は花にしたい!」と。最近多いのです、花男子。ブランド品とかはあまり興味がなさそうで、自然とか、ナチュラルな雰囲気のものが大好きな方でした。この花贈りの際、抑えるべき大きなポイントがあります。それは生花か、ドライ・プリザーブドフラワーかです。よくここで迷われる方が多いようです。


運気が上がる生花、

形に残るドライ・プリザーブドフラワー

まずは王道、生花によるブーケ(花束)です。生花では、自然な花だからこそ放つ圧倒的な美しさがあります。花の色艶、しなやかさ、柔らかさや温かさなど生きている生命のみが持てる魅力です。こうして花にどんどん惹き付けられてしまうのでしょう。

生花と運気の関係

生花は運気ととても強い関係があることをご存知ですか?風水とお花に関して別記事にてご紹介していますが、水周り、玄関など外と中が繋がっている場所に命の宿るお花があると、財運や仕事運が上がると言われています。もしお相手がフリーランスや経営者、お仕事に熱がある方ですと、喜ばれるかと思います。


おすすめはナチュラルスタイル

私のイチオシのお花は、シャンペトル(champetre)というナチュラルスタイルのお花です。シャン(champs)とはフランス語で野の意味。野原で摘んできた花のように見せることから、この名前がつけられました。(etreは修飾語です。)華やかなお花に、ナチュラルな草花をふんだんに使うことで、コントラストがとても良い味を出します。自然の中に洗練さが際立ち、見るものを魅了し続けるフラワーデザインです。



一方で、

贈る側の方から「形に残るプレゼントものが良い、生花はすぐ枯れてしまう」という意見も多く伺います。そういう方には、ドライフラワーやプリザーブドフラワーをおすすめします。


ドライフラワーは縁起物

ドライフラワーは、欧米では永遠の命の象徴として、縁起物としてお部屋や玄関などに飾られるシーンを多く見かけます。日本でもドライフラワーの人気は近年大変に加熱しており、男性、女性問わず愛好家の方も多くいらっしゃいます。特徴は、アンティークな雰囲気。あの繊細で、ナチュラルで、トーンを落とした世界観には引き込まれてしまいます。こちらはスワッグという形でお贈りすれば、インテリアとしてすぐ飾って頂けます。花瓶や水を用意することなく、すぐに飾れる点も大きなメリットの一つです。


生花の美しさはそのままに。プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、生花の自然さ、色艶や発色を残したまま長持ちするお花です。保存方法によりますが、4-5年、長ければ10年もの間、その美しさを保つと言われています。そのためプロポーズ用のバラの花束や、ウェディングのブーケなど「形に残したい!」という声が大きくなるシーンにも大変人気があります。唯一のネックは、品種が生花・ドライフラワーに比べ限られている点です。プリザーブドフラワーは、生花から独自の製法で加工されたものですが、花弁の厚みや、花の形、色によって加工しやすいもの、しにくいものがあります。

そこで当店ではプリザーブドフラワーと、ドライフラワーを混ぜ合わせ、それぞれの魅力を最大限生かし制作しております。


フラワーギフトは用途や相手により、似合う花の種類、形、雰囲気はそれぞれ異なります。意外かと思われるかもしれませんが、一口に花屋といっても、得意不得意の分野があり(またはその世界観を求めていないことも)、花屋選びも大切なポイントです。当店のスタイルや世界観に共感してくださる方々に、最高のお花が届けられることが、私の何よりの幸せです。

florist masashi

フラワーアーティスト

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